Kids ABC Clubについて 2017-05-25T11:51:59+00:00

Kids ABC Clubのお話

Kids ABC Club についてお話させていただきますね。

Kids ABC Club代表 大西英水

一番初めの起業は1980年代でした。英語の音とリズムが大好きだった私は、滋賀県で児童英語教室 Kids ABC Club を起ち上げ、貸し教室や地元保育園などで英語、中でもチャンツやフォニックスをお子様に伝えてきました。そんな当時最新のティーチングメソッドが功を奏し最盛期で100名ほどの生徒さんが来てくださり、外国人先生やアシスタントの先生と忙しくも楽しくレッスンをしていました。しかし自分の英語力が全然足りないと実感し、1994年にシドニーに小学生だった娘を二人連れで語学留学。1年で帰国の予定がすっかりオーストラリアに魅せられ、ここに住もう!と決心し一旦帰国するも1997年に永住目的で再度渡豪、この時は日本に帰らない決心で、たくさんの荷物とともに海外引っ越しをしました。

シドニーに来て初めの仕事は留学エージェントのスタッフ。そこで若い日本人の生徒さんが帰国後の就職について不安を持たれていることを知り、児童英語塾経営が帰国後の仕事の選択の一つになるならばと、シドニーでKids ABC Club 児童英語講師養成専門学校を起ち上げました。

初めは自宅でこじんまりスタートしたのですが、時代の波と合致したのかどんどん大きくなり、そのうち商業ビルのワンフロア(お教室9つ)を借りるまでに成長し、多くのオーストラリア人の先生や日本人の先生方にも助けてもらって、約1500名ほどの生徒さんとご縁ができました。現在も日本で児童英語に携わっている卒業生さんは数え切れません。

2000年代後半になり、競合他校が増えたことを機に(所詮ビジネスマインドは無かったことがここで露呈)Kids ABC Clubをうんと縮小し、シドニー大手語学学校SELCさんの協力を得、そこで年2回の養成講座を続けながら、日本・USAでTA・NLPを学び始めました。これは児童英語の科目の中でも『児童心理学』が面白く、自分の学びを深めたかったためです。そのトレーナーになった後は日本やシドニー、メルボルンでご要望に応じて実践心理学の資格セミナーを現在も開講しています。何より実践心理学は、英語を伝える際にも、未熟な自分を正すためにも非常に役立っています。

さて2012年メルボルンに居を移しました。ゆったりした空気感漂う居心地のいい大好きな街です。現在は娘二人もメルボルン。そこでは児童英語からフォニックスを元とした発音矯正を取り出し、大人用にカリキュラムを組み直した現地日本人のための発音矯正校、ハツオン・メルボルンの講師として、在豪日本人の方の発音矯正に関わってまいりました。メルボルンには学生、永住者、また駐在でいらしている日本人も多く、英語は優秀なのですが発音には苦労されている方は少なくありません。しかし英語の一音一音からお伝えすると短期間でみるみる発音が正され、英会話が流暢になられます。ここでもたくさんの素晴らしい生徒さん方とご縁がありました。

2015年12月、京都に居を移し、また新たなスタートを切りました。(なかなか落ち着きない人生です)でもやっていくことは今までと同じです。自分のペースで目の前の生徒さんにフォーカスし、誠心誠意お役に立ちたいと思っています。オーストラリアにも年2回帰りますので、日本とオーストラリアをつなぐお手伝いもしていきます。英語と日本人をつなぎ、日本とオーストラリアをつなぐ。そんな中で日本人の出番がどんどん増えれば本望です。

お読みいただき、ありがとうございました。末長くどうぞよろしくお願いいたします。

Kids ABC Club代表
大西 英水

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